人事・労務分野で法律コンサルティングを提供し、関連訴訟を代理します。労働者性、解雇、懲戒、賃金、労働時間、就業規則、業務上の災害、差別、職場内いじめ、派遣、労働組合、労働監督など様々な人事・労務問題に対するコンサルティング及び訴訟経験が豊富です。
定期賞与金の通常賃金性に関する大法院全員合議体事件を直接遂行するなど賃金関連訴訟において豊富な経験を積み、債権取立人、貸付相談士、保険設計士など特殊形態労働従事者の労働者性訴訟を成功に導いてきました。その他にも、国内外の主要なクライアント企業を代理して様々な類型の訴訟を遂行した経験があります。
人事・労務分野で毎年新たに発生するイシューを素早く把握し、掘り下げた法律コンサルティングを提供しています。最近では、労働時間短縮にともなう柔軟労働時間制度の導入にあたりクライアントのニーズにかなった法律コンサルティングを提供し、労働関係法令コンプライアンスの遵守及び改善についても幅広いコンサルティングを提供しました。
過去に判事を務めた経験から一般の民事・刑事訴訟に関する知識と経験も幅広く、保険、ゲーム及びICT産業分野で主に問題となる人事・労務問題の経験も豊富です。
韓経ビジネスと韓国社内弁護士会が共同で選ぶ人事·労務分野のBest Lawyerに2年連続(2018~2019)で選ばれ、世界的な法律事務所評価媒体である英国のWWLが発行したWho's Who Legal: Koreaでも4年連続でLabour & Employment分野のLeading Lawyerに選ばれるなど、多数の評価媒体で高い評価を受けています。