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韓相郁(ハン・サンウク) 弁護士

T.+82-2-3703-1188 F.+82-2-737-9091/9092
ハン・サンウク 弁護士
ハン・サンウク 弁護士

韓相郁(ハン・サンウク)弁護士

T.+82-2-3703-1188 F.+82-2-737-9091/9092 E.swhan@kimchang.com

関連分野

紹介

知的財産権グループと日本グループの所属で、知的財産権訴訟、営業秘密訴訟、そして不正競争防止法、著作権法等に関する多様な紛争を主に扱っています。また、知的財産に関する取引、ライセンス契約の交渉等においても多くの経験を有しています。

1991年に弊事務所に入社して以来、国内外の知的財産権に関する紛争業務を担当しています。また、戦略的コンサルティングからIPポートフォリオの管理まで多様な問題に関して主要多国籍企業にコンサルティングを提供しています。30年間にわたり、急速に発展する技術、インターネット、特許、商標、著作権に関する複雑な訴訟・紛争分野においてコンサルティングを行ってきました。

国内の訴訟経験のみならず、米国、日本、ヨーロッパ、中国など海外の知的財産権訴訟を直接経験して業務領域を広めてきました。特に、米国、ヨーロッパ、日本、韓国等で同時多発的に行われる特許訴訟を首尾よく遂行しており、最近は中国の特許訴訟で国内企業を代理し、中国のローファームとの協業を通じて勝訴を勝ち取りました。さらに、技術に関する仲裁及びライセンス交渉等においても国内外の顧客を代理して多数の成功事例を生み出しています。

松尾綜合法律事務所(1991)、中村合同特許法律事務所(1995)と長島・大野・常松法律事務所(1997)など日本の主要な法律事務所で勤務し、多数の日本企業と業務を行った経験があります。また、東京大学法科大学院(1997-1998)で知的財産権を専攻し、日本の法律に対する深い知識を身につけました。

これまで、インターネットアドレス紛争調停委員会会員(2001-2010)、未来創造科学部創造経済諮問委員会委員(2013.5.-2014.12.)、ソウル弁護士協会知的財産コミュニティ委員長(2014.5.-2016)を歴任し、韓国知的財産権弁護士協会会長(KIPLA) (2017.2.-2019.2.)として特許法院、ソウル中央地方法院とのBench & Barの開催など積極的な活動を行い、IPに関する実務の改善に大きく寄与したと評価されています。

また、数年間にわたり、全世界で開かれるセミナーにおいて、韓国の知的財産権法とこれに関する訴訟仲裁問題について数多くの発表を行いました。特に、毎年8月に開催される北海道大学のサマーセミナーでは、2016年以降、招聘講師として知的財産権に関する講義を行っています。

東京大学の中山教授が執筆した日本の特許法に関する権威ある出版物である「特許法(Patent Laws)」の韓国語翻訳版の出版に携わり、中山教授と共に2011年に韓国語と日本語で出版された「知財の窓から未来を見る」を共同著述しました。また、大韓民国の国会のIPハブ推進委員会の創立メンバーであり、かつ国家知的財産委員会の委員として知的財産活性化業務にも積極的に参加しています。

2014年にEuromoneyが発表したManaging Intellectual PropertyのIP Starとして選定され、この他にもChambers and Partnersが発刊するChambers GlobalとChambers Asia-Pacificで知的財産権分野のLeading Individualとして引き続き選定されています。

プロフィール

経歴

陸軍法務官 (1988-1991)

Matsuo & Kosugi (1991)

金・張法律事務所 (1991-現在)

Nakamura & partners (1995)

Nagashima Ohno & Tsunematsu (1998)

韓・米民間専門家協議会知的財産分野の韓国代表 (2000)

インターネットアドレス紛争調停委員会の委員 (2001-2010)

国家知識財産委員会新知識財産専門委員 (2011-2015)

未来創造科学部創造経済諮問委員会委員 (2013.5-2015.2)

ソウル弁護士協会知財コミュニティ会長 (2014.3-2017.3)

国会世界IP (特許)ハブ国家推進委員会民間委員 (2014.9-現在)

特許裁判所 司法行政諮問委員 (2015-現在)

特許裁判所調停委員 (2016-現在)

北海道大学サマーセミナー講師 (2016-2019、2021-2023)

韓国知的財産弁護士協会会長 (2017.2-2019.2)

韓国科学技術院(KAIST)知識財産大学院プログラム兼職教授 (2019-現在)

東京大学大学院法学政治学研究科非常勤客員教授 (2020.11.)

学歴

    ソウル大学法科大学 (法学士、1984)

    第27回司法試験合格 (1985)

    大法院司法研修院 (17期、1988)

    ソウル大学法科大学院 (法学修士、1991)

    米国ハーバード・ロースクール (LL.M.,1997)

    日本東京大学法科大学院 (Foreign researcher、1997-1998)

資格

    弁護士、大韓民国 (1988); ニューヨーク (2000)

    弁理士、大韓民国 (1999)

言語

韓国語, 英語, 日本語

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弁護士


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知的財産権グループと日本グループの所属で、知的財産権訴訟、営業秘密訴訟、そして不正競争防止法、著作権法等に関する多様な紛争を主に扱っています。また、知的財産に関する取引、ライセンス契約の交渉等においても多くの経験を有しています。

1991年に弊事務所に入社して以来、国内外の知的財産権に関する紛争業務を担当しています。また、戦略的コンサルティングからIPポートフォリオの管理まで多様な問題に関して主要多国籍企業にコンサルティングを提供しています。30年間にわたり、急速に発展する技術、インターネット、特許、商標、著作権に関する複雑な訴訟・紛争分野においてコンサルティングを行ってきました。

国内の訴訟経験のみならず、米国、日本、ヨーロッパ、中国など海外の知的財産権訴訟を直接経験して業務領域を広めてきました。特に、米国、ヨーロッパ、日本、韓国等で同時多発的に行われる特許訴訟を首尾よく遂行しており、最近は中国の特許訴訟で国内企業を代理し、中国のローファームとの協業を通じて勝訴を勝ち取りました。さらに、技術に関する仲裁及びライセンス交渉等においても国内外の顧客を代理して多数の成功事例を生み出しています。

松尾綜合法律事務所(1991)、中村合同特許法律事務所(1995)と長島・大野・常松法律事務所(1997)など日本の主要な法律事務所で勤務し、多数の日本企業と業務を行った経験があります。また、東京大学法科大学院(1997-1998)で知的財産権を専攻し、日本の法律に対する深い知識を身につけました。

これまで、インターネットアドレス紛争調停委員会会員(2001-2010)、未来創造科学部創造経済諮問委員会委員(2013.5.-2014.12.)、ソウル弁護士協会知的財産コミュニティ委員長(2014.5.-2016)を歴任し、韓国知的財産権弁護士協会会長(KIPLA) (2017.2.-2019.2.)として特許法院、ソウル中央地方法院とのBench & Barの開催など積極的な活動を行い、IPに関する実務の改善に大きく寄与したと評価されています。

また、数年間にわたり、全世界で開かれるセミナーにおいて、韓国の知的財産権法とこれに関する訴訟仲裁問題について数多くの発表を行いました。特に、毎年8月に開催される北海道大学のサマーセミナーでは、2016年以降、招聘講師として知的財産権に関する講義を行っています。

東京大学の中山教授が執筆した日本の特許法に関する権威ある出版物である「特許法(Patent Laws)」の韓国語翻訳版の出版に携わり、中山教授と共に2011年に韓国語と日本語で出版された「知財の窓から未来を見る」を共同著述しました。また、大韓民国の国会のIPハブ推進委員会の創立メンバーであり、かつ国家知的財産委員会の委員として知的財産活性化業務にも積極的に参加しています。

2014年にEuromoneyが発表したManaging Intellectual PropertyのIP Starとして選定され、この他にもChambers and Partnersが発刊するChambers GlobalとChambers Asia-Pacificで知的財産権分野のLeading Individualとして引き続き選定されています。






    陸軍法務官 (1988-1991)

    Matsuo & Kosugi (1991)

    金・張法律事務所 (1991-現在)

    Nakamura & partners (1995)

    Nagashima Ohno & Tsunematsu (1998)

    韓・米民間専門家協議会知的財産分野の韓国代表 (2000)

    インターネットアドレス紛争調停委員会の委員 (2001-2010)

    国家知識財産委員会新知識財産専門委員 (2011-2015)

    未来創造科学部創造経済諮問委員会委員 (2013.5-2015.2)

    ソウル弁護士協会知財コミュニティ会長 (2014.3-2017.3)

    国会世界IP (特許)ハブ国家推進委員会民間委員 (2014.9-現在)

    特許裁判所 司法行政諮問委員 (2015-現在)

    特許裁判所調停委員 (2016-現在)

    北海道大学サマーセミナー講師 (2016-2019、2021-2023)

    韓国知的財産弁護士協会会長 (2017.2-2019.2)

    韓国科学技術院(KAIST)知識財産大学院プログラム兼職教授 (2019-現在)

    東京大学大学院法学政治学研究科非常勤客員教授 (2020.11.)






学歴

    ソウル大学法科大学 (法学士、1984)

    第27回司法試験合格 (1985)

    大法院司法研修院 (17期、1988)

    ソウル大学法科大学院 (法学修士、1991)

    米国ハーバード・ロースクール (LL.M.,1997)

    日本東京大学法科大学院 (Foreign researcher、1997-1998)


資格

    弁護士、大韓民国 (1988); ニューヨーク (2000)

    弁理士、大韓民国 (1999)


言語
  •    韓国語, 英語, 日本語





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