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不動産

日本セガサミー(SEGA SAMMY)の海雲台ホテル敷地の取得

日本の代表的なエンターテインメント企業であるセガサミーグループは、2013年6月25日、釜山海雲台区に位置するベクスコ付帯施設の敷地(旧現代デパートの敷地)に特級ホテルとビジネスホテルを含む地下7階、地上39階建ての複合施設建築物を建設するために、釜山市から同敷地(9,911㎡)を取得しました。

セガサミーグループは、このような大規模観光ホテル事業を施行するために、国内法人として(株)セガサミー釜山を設立し、同法人を通じて敷地売買契約の締結、観光事業計画の承認を得ました。

当事務所はセガサミーグループを代理し、上記の大規模観光ホテル事業の公募手続への参加、敷地売買契約の交渉及び観光事業計画の承認申請に関するコンサルティングなど事業の初期段階から総合的な法律サービスを提供し、今後も事業を首尾よく完了のために多角的なコンサルティング・サービスを提供する予定です。