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| Newsletter | September 2013 |
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不動産 |
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ドイツ資産運用による大宇建設新門路社屋の引き受け |
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ドイツ資産運用株式会社が資本市場及び金融投資業に関する法律により設定した不動産集合投資機構であるドイツオフィス第2号私募不動産投資信託(「ドイツ信託」)は、2013年4月19日、株式会社ジェイアール第1号企業構造調整不動産投資会社(「JRリート」)からソウル特別市鍾路区新門路に位置する大宇建設ビルを引き受けました。 |
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本件取引は、次の通り三段階にわたって進行されました。 |
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 大宇建設がJRリートに対して保有している大宇建設ビルに関する不動産売渡請求権をドイツ信託が引き受け |
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ドイツ信託は引き受けた不動産売渡請求権をJRリートに行使し、大宇建設ビルを買収 |
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上記の大宇建設ビル売買取引と同時に、ドイツ信託は大宇建設ビルを大宇建設に責任賃貸 |
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当事務所は、不動産集合投資機構が不動産売渡請求権を引き受けた後、これを行使して不動産を買収する独特な構造の取引を進めるにあたり、当該不動産売渡請求権及び不動産に対する法律実査、適合かつ安定した取引構造の提示、集合投資機構の設定、不動産売渡請求権売買契約書、貸付約定など関連契約書の作成・締結及び取引完結に至るまで、取引全般にわたって総合的な法律コンサルティング・サービスを提供しました。 |
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